2018年7月31日火曜日

幼児サマースクール2日目!

金沢八景YMCA うちわを作りました!

7月31日(火) サマースクール2日目です。
午前中はGreg先生と英語の時間を過ごしました。2時間の中で使った英語は…names,colors,touch,hit,push,pull,ouch,foods,Do you like~?,Yes,No,So-soなどなどたくさん!また、London Bridgeの歌のアクティビティやThree Little Pigsのお話を英語で聞いた後は、パズルマットで家を作り、ストーリーをみんなで演じました。みんなとても楽しそうでしたね。


運動遊びはボールを使ったさまざまな動きをしました。投げる、とる、シュートなど、30分間思いっきり走り回りました。


プログラムの最後の時間にうちわを作りました。うちわには、乗り物、宇宙と動物、かわいいものなどテーマがあり、子どもたちは思い思いに絵をかいたり、マスキングテープで飾りをしたり、夢中になって作っていました。とても華やかなうちわができそうです。


明日も元気にYMCAに来てくださいね!

(金沢八景YMCA マックニール由美子)

2018年7月30日月曜日

幼児サマースクール5日間が始まりました!

金沢八景YMCA 幼児サマースクール1日目

今日は7月30日~8月3日に行われる幼児サマースクール5日間の初日でした。
午前中の2時間はMaria先生と英語での時間をたっぷり過ごしました。アルファベットアクティビティや英語での数え方をドミノやサイコロを使って楽しく学びました。


午後は、ホールでマットを使った運動遊びやかくれんぼ、鬼ごっこで思いきっり体を動かしました。

今日の体験は、お買い物体験です。「自分でボールを買う」という課題に、ピンクのボールがひとつしかなく…でも2人のお友達がピンクのボールを欲しくて…「どうするのかな?」と見守っていたら、自分たちでお店の人に「もうひとつピンクのボールがありませんか?」と尋ねていました。すごい!親切なお店の人がピンクのボールをもうひとつ持ってきてくれました。

明日もいっぱい遊ぼうね!

(金沢八景YMCA マックニール由美子)

2018年7月28日土曜日

キャンプの準備

金沢八景YMCA学童クラブ 学童キャンプ準備のご報告

今年度のキャンプは、湘南とつか・山手台・八景YMCAの学童合同キャンプを8月1日(月)~3日(金)に富士山YMCAエコ・ヴィレッジにて実施します。

キャンプでは、テント村を作ったり、水遊びをしたりして、他クラブとの交流を図ります。その準備をみんなで7月より始めており、テントに飾るガーランドを古着を使って作成しました。好きな柄の部分を切り、周りを針と糸を使い縫いました。初めてお裁縫をしたお友だちも楽しさに気づき没頭していました。


また、キャンプ中に家に送るためのハガキも手作りしました。牛乳パックと花紙を使い、和紙を作るように紙をすきました。キャンプで使うことを楽しみにしています。



キャンプ前から少しずつ準備をし、気持ちを盛り上げています。楽しい思い出に残るキャンプになりますように。

                   (金沢八景YMCA学童クラブ 佐藤 泰乃)

みなさんの願いが届きますように

金沢八景YMCA学童クラブ 七夕プログラムのご報告

7月6日(金)に、七夕プログラムを行いました。織姫と彦星の物語を朗読し、みんなで願い事を短冊に書きました。

笹竹に短冊をつるして願い事をするようになったのは、江戸時代からだそうです。手習いごとをする人や、寺子屋で学ぶ子が増えたことから、星に上達を願うようになりました。墨で文字を綴って手習い事の上達を願います。短冊には「〇〇が欲しい」のような物質的な願いごとではなく、上達や夢を綴ったほうがよいとされています。


 学童の子どもたちが書いた願い事は、そのような説明をしなくとも「水泳で級があがりますように」「戦争が起こりませんように」「家族が健康でありますように」といった自分の上達や周りのことを考えた願い事が多く感心しました。“私も見習わないと”と少し反省しているリーダーもちらほら。


皆さんはどんな願い事をしましたか?みなさんの願いが届きますように。

               (金沢八景YMCA学童クラブ 佐藤 泰乃)

2018年7月21日土曜日

みんなともだちカロム講習会

金沢八景YMCA学童クラブ カロム講習会のご報告

元金沢八景YMCA学童スタッフのじゅんやリーダーが中央学童から八景学童に来てくれ、カロム大会担当のじゅんやリーダーによる、『カロム講習会』を実施しました。

カロムとは、ビリヤードとおはじきを組み合わせたようなボードゲームです。その歴史は古く、12,13世紀にかけてエジプト・イエメンに「カエラム」という名のカロムの原型が生まれ、15世紀にイギリスに渡り、その後明治末期から大正初期にかけて横浜に上陸し、全国に広まっていきました。


 学童では、昨年度にカロム台を新調し「みんなともだちカロム」というセットを購入しました。このカロムセットは東日本大震災の後に福島県いわき市で生産されているもので、購入することで復興支援にもつながります。

1年生にとっては、初めてのカロム!ルールを真剣に聞いていました。2年生が実際にゲームをしているところを見て学びます。1年生は早くやりたそうにそわそわしていました。ゲームの大枠がわかったところで、1年生も実践です。子どもたちはじゅんやリーダーに教えてもらいながら、楽しんでいました。これで1年生もみんなで一緒にカロムが出来ますね!


横浜YMCAアフタースクールカロム大会が、8月21日(火)に舞岡地区センターで行われます。大会に向けて、カロムの面白さを広めていきたいです。


                 (金沢八景YMCA学童クラブ 佐藤 泰乃)

2018年7月15日日曜日

きりん組キャンプ報告③

金沢八景YMCA保育園


2018年7月14日(土)


きりん組さんは朝霧高原(静岡県)にある『富士山YMCAグローバルエコビレッジ』で
2泊3日のサマーキャンプを行いました。

3日目、最終日です。
昨夜、歯を磨きながら「帰りたくないな~」とつぶやいた子もいるほど、きりんさんは
サマーキャンプを満喫しています。

今日は、富士山須走口から入山し、富士山中の「小富士」へハイキングです。
昨日の御殿場口とは違って、鬱蒼とした富士の森を歩きます。
「なんか、ちょっと怖い」と腰が引けた子もいましたが、中に入ってみれば、意外と心地
よい静けさに安心したのか、草や木の葉に目を向け、手を伸ばして楽しんでいました。
森の中は、本物の「ジャングルジム」
大人にとっては大したことのない段差も、子どもにとってはグランドキャニオン級。
3点確保?をしながら、登って下りて
「あ、きのこ‼」 -ほんとだー

大人の足で20分ほどのコースを、30分ほどでゴール
みんな「やり切った‼」って感じです。

おべんとうを食べたら、いよいよ富士山とお別れ。
感謝の「ヤッホーコール(やまびこ遊び)」をして、出発です。

ちなみに「ヤッホー」は、「ほー」って伸ばすと、やまびこのレスポンスが聞こえないので「ヤッホッ‼」って「ほ」を短く切るんです。そうすると富士山が応えてくれるんですよ。
子どもたちは、やまびこが返ってくるので大興奮。
「これが最後の1回ね」が、30回くらい続きました。

3日間のサマーキャンプ。
自然の力が、子どもたちを心をくすぐって、色々な才能と感動を引き出してくれました。
保育園ではインドア派の子が、突如、木登りに芽生えたり、
「虫大っ嫌い‼」と宣言している子が「山には水道がないから、汗を飲みに来てるんだよね」と、腕にとまったハナアブを眺めていたリ。
私たちには教えられなかったことを、一瞬で与えてくれます。

最後まで見守ってくださった、保護者の皆様と神さまに感謝して、
今年のサマーキャンプは終了です。
もちろん「だいこん、にんじん、か~ぶら」のエンドレスリピートは、
最後の最後まで続きましたが。

次回は2月。
ウィンターキャンプで、雪遊びの予定です。
(金沢八景YMCA保育園 迫 弓子)

2018年7月14日土曜日

きりん組キャンプ報告②

金沢八景YMCA保育園
2018年7月13日(金)
きりん組さんは朝霧高原(静岡県)にある『富士山YMCAグローバルエコビレッジ』で
2泊3日のサマーキャンプを行っています。

昨日の天気とは打って変わって、すがすがしい朝。
早朝から、富士山がよく見えました。

今日は、富士山御殿場口から入山し、約20分ほど(標高40m位)登ったところで、
富士山名物「大砂走」ならぬ「小砂走」を楽しみました。



長さ10m程の砂の滑り台を、最初はお尻で滑って遊びながら、傾斜や怖さを確認。
慣れてくると、次第に立ち上がって駆け下りたり、でんぐり返しやウサギ跳びで
下ったりと、遊び方もダイナミックになりました。
最後には、20分掛けて登った山を一気に駆け下りて、大砂走も体験できました。
帰りのバスではもうクタクタ。みんなでお昼寝です。



富士山YMCAに戻ると、ちょっと一息。


3時のおやつは、お楽しみの「牧場アイス」「おいしいね」「甘いね」と大喜び。
「でもさ~、あのさ~。ホサナの暖炉のヤツ、食べたかったな」ー 言うと思ったー 
昨日、一緒にキャンプをしている「YMCAあつぎ保育園ホサナ」のみんなが、
ホールの暖炉で「焼きマシュマロ(スモア)」を作って、食べてたんだよね。

すると、さきリーダーが、何処からともなくマシュマロを持ってきて、
「ほら、みんなもやろうよ‼」って、3時のおやつパート2が始まりました。
牧場アイスもいいけど、自分でひと手間加えるおやつも、おいしいんだよね。

夕食後は、ホサナのお友達と一緒に「キャンドルファイヤー」をしました。
大好きな「ロックマイソウル」と「幸せなら手をたたこう」等々を大合唱。

特に「だいこん、にんじん、か~ぶら(蕪)」は、子どもたちの頭の中でエンドレスリピートです。

今日もぐっすり、よく眠っています。

明日は、富士山須走口から入山し、小富士までのハイキングコースを散策する予定です。
(金沢八景YMCA保育園 迫 弓子)

2018年7月13日金曜日

きりん組キャンプ報告①

金沢八景YMCA保育園

2018年7月12日(木)
今年も、きりん組さん(年長組5歳児)が、朝霧高原(静岡県)にある『富士山YMCAグローバルエコビレッジ』に2泊3日のサマーキャンプにやってきました。

昨日まで、天気予報は抜群に良かったのに、今朝は雨。
「あれ?キャンプなのに、神さま、泣いているのかな?」と空を眺めて不思議そう。
「暑いから、雨を降らせて涼しくしてくれてるのかもよ~」と言いながらバスに乗車。
「あれ? Rちゃんの目からも雨が降ってるよ~」と言いながらの出発です。

バスの中は、なぞなぞをしたり、しりとりをしたり、キャンプソングを歌ったりして
あっという間に富士山中の「西臼塚」に着きました。ところが西臼塚は大雨。
「お弁当食べてたら止むかな?」なんて暢気におにぎりをほおばってみたものの
雨はやむ気配もなく、レインコートを着て「森散歩」に出掛けてみました。
森の中は、雨に打たれた葉っぱがキラキラと輝きながら葉を揺らしています。
雨の音がポツポツパチパチと葉の上ではねて、子どもたちも大興奮。
昨年の写真を見て「キリンの木だね」と子どもたちが呼んでいた巨木が、森の広場で待っていてくれました。早速、背中に乗ってご挨拶。




さあ、森の奥まで行ってみよう‼と歩き出したところで、突然のスコール。
慌ててバスに戻り、富士山YMCAに向かいました。


 富士山YMCAに着くと、今日のメインイベント。テント設営とカレー作り。
ほんとはテントをテラスに建てる予定でしたが、雨のため野外活動センター内に
建てて、それからカレーを作りました。
お米を研いでご飯を炊き、
ニンジンとジャガイモを切って、


レタスを千切って、

玉ねぎを千切って??


ウインナーも千切って?!

「え? ウインナーも千切るの??」 そうだよ、スープに入れるからね。
メニューは、カレーライスとレタスのスープでした。

夕食をお腹いっぱい食べたら、眠くなるかと思いきや、興奮は冷めやらず。
ホールの中を走り回って大はしゃぎ。汗をたっぷりかいたので、
ひとっ風呂浴びてから、テントに入って就寝しました。
明日(13日)は予定通り、富士山御殿場口で、大砂走体験をします。
(金沢八景YMCA保育園 迫 弓子)