2018年9月30日日曜日

ぶどう日記114

【うんどうかいだよ全員集合‼】・金沢八景YMCA保育園
9月28日(土) 今年も八景小学校の体育館で「運動会」を行いました。
金沢八景YMCA保育園の運動会は「家族と一緒に身体を動かして(運動)遊ぶ
子どもたちが、毎年とっても楽しみにしているイベントです。

雨の中、ご家族の皆さんもたくさん集まってくださって、大盛り上がりです。
 開会礼拝を済ませると、YMCA体操をみんなで行います。
YMCA体操はみんなが大好きなので、曲をかけるとこんな笑顔になっちゃいます。


YMCA体操の後は、みんなで「かけっこ」
といっても、0歳児の赤ちゃんから参加していますので、はじめはこんな感じ。
でも、「よーいどん‼」と声をかけると、こんなに元気に走っちゃいます
そして幼児さんになると、こんなに上手に走れます

この後は、乳児組の玉入れ 
「どうぶつえんにいこう!」 パパママと一緒に動物さんに「はい、ど~ぞ」
うさぎさんが、こわい~~
 幼児組の親子競技は「見つけよう!ウマソウの赤い実」
赤い実をみつけたら、お口にポ~ン。 家族みんなで遊びました。



最後は、年長組の演技「Y・M・C・A」
エグザイルジェネレーションのYMCAに合わせてパラバルーンを披露しました

ボクも一緒に「Y・M・C・A」
今年もたくさんの声援をいただいて、子どもたちが大活躍でした。
ご参加くださったご家族の皆さま、地域の皆さま、ありがとうございました。
(金沢八景YMCA保育園 迫 弓子)


2018年9月25日火曜日

ぶどう日記113

【8Kクラブで野外活動】・金沢八景YMCA保育園
金沢八景YMCA保育園には「8Kクラブ(はっけいくらぶ)」があります。
8Kクラブは「親子のための野外活動クラブ」で、毎月1回、山や海、森に出かけて
遊んでいます。 今月は「磯遊び」でした。
磯遊びは、本当は7月に予定をしていたのですが、台風の直撃で延期になって
いました。夏を過ぎてしまいましたが「リベンジ磯遊び」です。
観音崎の海岸まで来ると、磯には小さな「潮だまり(海の水たまり)」が
たくさんありました。
そっと覗くと… 居ました、いました。
子どもも大人も、網とバケツを持って潮だまりをのぞき込みます。
いたーーーー‼ 最初に捕まったのは、カニさんでした。
「カニ、足がいっぱいある」「何本ある?」「う~ん? いっぱい」
「あ、ゴキブリ」「違うちがう、それはフナムシ」「足、いっぱい」「そうね」

磯の突端で釣りをしていたS君も「やったー‼ とれたー‼」って。
こちらは見事、フグが釣れていました。フグはすぐに大きな潮だまりにリリース。
フグが3匹いるんだけど、見えるかな?
他の子ども達も、パパやママ、リーダーと一緒に、潮だまりのお友だちとたくさん遊びました。


とは言え、どんなに小さくても「大切な命」
子どもたちの観察が済んだら、潮だまりのお友だちは急いで海に帰っていきました。

8Kクラブの「8K」は、金沢八景の「はっけい」という意味の他に、
8つの気持ち「嬉しい 悔しい 好き 嫌い 期待 驚き 信頼 感謝」を、
野外活動を通して豊かに育てようという意味もあります。

野外生活を体験することで、自主性・主体性・自立性・自律性を身につけ、
自分に自信(=自分を信じる力)を持てることを願って活動しています。

金沢八景YMCA保育園には、「8Kクラブ(野外活動)」の他に「フットサルクラブ」
「ウクレレ倶楽部」「フラサークル」「パパ会」などもあります。
地域の方と一緒に活動しているクラブもありますので、興味のある方はぜひ一度、
保育園に遊びに来てください。
(金沢八景YMCA保育園 迫 弓子)

2018年9月20日木曜日

インターナショナル・チャリティーラン募金をしよう!

金沢八景YMCA学童クラブ インターナショナル・チャリティーラン募金活動のご報告

YMCAインターナショナル・チャリティーランは集められた寄附金で全国の障がいのある子ども達に、キャンプなどに参加する機会を提供しようという趣旨で1987年に日本YMCA同盟国際賛助会のプログラムとして始まりました。これまで114,613,110円の支援金を1万人を超える障がい児・者支援プログラムのために用いることができました。
今年「横浜YMCAインターナショナル・チャリティーラン」は21回目を迎えます。

今年も金沢八景YMCAからたくさんのランナー希望者がでました。皆さまのご理解とご協力に感謝いたします。
金沢八景YMCAでは、ランナー希望者が1人でも多く参加できるようにと、売り上げの一部が募金となる“チャリティーランTシャツ”の販売をしています。また、学童では障がいについて絵本の朗読で考え、子どもたちやリーダーが作成したアクセサリーを販売し、募金を集めています。
チャリティーランは、走るだけでなく、障がいについて学ぶ機会となります。
生まれつき手の指がない女の子のお話を朗読しました
たくさんの作品が出来ました。みんなの思いが込もっています。
募金が何のために使われるかを説明しています。

みんなで協力し、たくさんの方々の支援に繋げましょう!地域の方々も、ぜひご協力をお願いいたします。お気軽にお立ち寄りください。

                (金沢八景YMCA学童クラブ 佐藤 泰乃)

ぶどう日記112

【やりた~~い2】・金沢八景YMCA保育園
先週も、実習のお姉さんたちが、いっぱい遊んでくれました。
紙皿でコマ作りをしたり、
新聞紙と折り紙でヨーヨー作りをしたり。

自分で作った「手作りおもちゃ」で、たくさん遊んだよ。
いっぱい遊んでくれて、ありがとう。
(金沢八景YMCA保育園 迫 弓子)

2018年9月18日火曜日

ぶどう日記111

【おまえ うまそうだな】・金沢八景YMCA保育園
おへやに遊びに行くと、ティラノサウルスがいっぱい
「ガオーーー‼」 「バキーーー!」
 きょうは、この絵本がNo.1だったようです。
「ぼく、おなかぺこぺこだよ~」
小さなティラノサウルスたちは、ママと手をつないで帰っていきました。
(金沢八景YMCA保育園 迫 弓子)

2018年9月12日水曜日

夏の終わりにみんなで花火大会!

金沢八景YMCA学童クラブ 花火大会のご報告

毎年夏休みの締めくくりとして花火大会を行っています。今年は台風の影響で9月7日(金)に延期をして行いました。
学童のお友だちのご家族や学童を卒業したお友だちも集まり、賑やかな花火大会となりました。
たくさんの保護者の方が花火を持ってきてくださり、子どもたちは何回も花火を楽しむことができました。ご協力に感謝いたします。


序盤から「線香花火がいいー!」というお友だちや、「火をどっちにつければいい?」と悩むお友だち、保護者の方々同士でお話している姿もあり、それぞれ楽しんでいました。リーダーはというと、火の灯が途絶えないように、火の番を必死にこなしていました。みんなの笑顔を見ることがリーダーたちの喜びですよ!

最後は、置き花火をみんなで眺め、夏の終わりを感じるとともに、夏の思い出に浸ることができたと思います。



                   (金沢八景YMCA学童クラブ 佐藤 泰乃)

2018年9月10日月曜日

防災の日 いざという時のために

金沢八景YMCA学童クラブ 防災訓練のご報告

9月1日は防災の日です。学童では、災害が起こった時、どのように行動すればよいかを再度確認しました。
リーダーが「“おかしも”って知ってる?」と尋ねると、子どもたちは「押さない・かけない・しゃべらない・もどらない!」と返答していました。なぜ戻ってはいけないか等、丁寧に確認をしました。


その後、実際に避難訓練をしました。学童にいる時に震度5以上の地震が起き火災も発生したことを想定し、行いました。
まずは、揺れ始めたら学童の真ん中に集まります。揺れがおさまったら、防災頭巾をかぶり一時避難場所である近隣の公園まで避難します。
子どももリーダーも、災害が起きたらどのように行動すべきか考える機会となりました。避難訓練は月1回行っています。様々な想定を考慮し訓練を行い、いざという時に備えたいと思います。


現在も、関西の豪雨や北海道地震の被害などにより、困難な生活を送り悲しみの中にいる方々がいらっしゃいます。一刻も早く安心できる生活に戻ることを願います。

              
               (金沢八景YMCA学童クラブ 佐藤 泰乃)