金沢八景ＹＭＣＡ金沢八景ＹＭＣＡ保育園金沢八景ＹＭＣＡ学童クラブ　公式ブログ: 10月 2018

2018年10月28日日曜日

金沢八景YMCA★バザー2018

【ご来場、ありがとうございました】
金沢八景YMCA・金沢八景YMCA学童クラブ・金沢八景YMCA保育園
10月28日(日曜日)　金沢八景YMCAのバザーが行われました。

地域のたくさんの方が、金沢八景ＹＭＣＡのバザーに足をお運びくださいました。
本当にありがとうございます。子どもも大人も、歌って、踊って、遊んで、笑って、
嬉しい楽しい一日でした。

オープニングセレモニー　と　のみの市

各コーナーには、子どもたちが「リーダーのお手伝いをしたい」と駆けつけてきて

くれて、自分達にできることを精一杯心こめてボランティアしてくれました。

外模擬店は大行列　　　ゲームコーナーも大人気

お茶をしながらシャボン玉遊び　　　　クラフト(制作)も楽しかったよ

皆さまにたくさんの応援とご協力をいただき、今年も２０万円を超える金額を

「ＹＭＣＡ国際・地域協力募金」を通して支援を必要としている国の仲間たちに

届けることができました。

皆さまのあたたかいお心に感謝いたします。
　　　本当にありがとうございました。

　金沢八景ＹＭＣＡ　スタッフ＆ユースリーダー一同

(金沢八景ＹＭＣＡ　迫　弓子)

2018年10月26日金曜日

金沢八景YMCA保育園・金沢八景YMCA　バザー準備のご報告

金沢八景YMCAでは、年に一度、国際地域協力募金を集めるため、バザーを行っています。保育園・学童・語学・健康の事業に関わる会員や地域の方々がバザーに向けて準備を進めています。

学童や保育園の子どもたちと世界の子どもたちのことを学び、装飾やゲームコーナーの準備をしたり、保護者の方々と献品の値付けをしたりと、楽しみながら準備ができています。また、保護者や地域の方々からたくさんの献品をいただきました。ご協力に感謝いたします。

当日は、たくさんの方々がつながり、楽しみながら、国際地域協力募金に貢献できますように。

【2018年度金沢八景YMCAバザー】

日時：2018年10月28日(日)10時～14時
場所：金沢八景YMCA
内容：蚤の市・お食事処・ゲーム＆クラフトコーナー・ホール開放＆シャボン玉カフェ・大抽選会等、たくさんのコーナーをご用意し、皆様をお待ちしております。

　(金沢八景YMCA学童クラブ　佐藤　泰乃)

チャリティーラン募金目標額達成！！

金沢八景YMCA学童クラブ　チャリティーラン募金目標額達成のご報告

チャリティーランがいよいよ今週の土曜日に迫ってきました。毎日、希望者で練習をしています。タイムも少しずつ上がっており、自信になっているようです。

10名以上のお友だちがチャリティーラン参加を希望していたため、みんなで募金を集めないとチャリティーランに参加できないことを伝えると、全員が「募金頑張る！」と答えてくれました。
参加しないお友だちも参加を希望するお友だちも、9月下旬から毎日のように募金活動を行い、19日(金)に目標額の5万円を上回る、50,105円の募金が集まりました。

募金に協力してくださった地域の方々や保護者のみなさまに感謝申し上げます。中にはお小遣いを募金してくれるお友だちもいました。子どもたちの気持ちがたくさんの方々に届いたのだと思います。

チャリティーラン当日は、参加する方々が楽しみながら安全にチャリティー活動が出来ると良いですね。応援をよろしくお願いいたします。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　(金沢八景YMCA学童クラブ　佐藤　泰乃)

ぶどう日記１１９

【バザーに遊びに来てね】・金沢八景YMCA保育園
今度の日曜日（１０月２８日）
金沢八景YMCA保育園は、「バザー★２０１８」を行います。
準備は着々と進んでいて、子どもたちも楽しみにしています。

今日は、子どもたちもバザーのお手伝い
保育室をのぞいたら、みんなで制作をしていました。

なにができるのかな？

２０１８年１０月２８日（日曜日）
１０：００～１４：００
（抽選会は１４：００～）　　

みんなで遊びに来てね

（金沢八景YMCA保育園　迫　弓子）

2018年10月21日日曜日

ぶどう日記１１８

【８Kクラブでテント泊？？】・金沢八景YMCA保育園
10月20日(土曜日)
今月の８Kクラブは「テントに泊まろう」でした。

各自、お家からテントや荷物を運んで、夕方に集合。
皆でテントを立てて、夕食の支度をはじめました。

今日のメニューは、パスタ。

火を起こして、パスタをゆで始めたら、突然の雨とカミナリ☈☈

慌ててお部屋に入って、みんなで夕食を食べました。

夕食後は、みんなで「宝探しなぞなぞゲーム」
お部屋の中に隠された、６９のなぞなぞと、９つの当たりくじを探して、建物の中を大捜索。

「カレーをかけるのは『ごはん』」
　　　じゃあ、カレーにかけるのは何？　・・・カレー？？

「ド」はドーナツの『ド』　　「レ」はレモンの『レ』
　　　じゃあ、「ミ」は『何』のミ？　・・・みかん!!

「ドラえもんの好きな食べ物は『どら焼き』」
　　　じゃあ、ハクション大魔王の好きな食べ物は？
　・・・え、ハクション大魔王って、誰？？

たくさん、遊んで、たくさん笑って、その後は、みんなで「おやすみなさい」
雨と風と雷で「テント」には泊まれなかったけど、
仲良しのお友達と、お布団を並べて眠りました。

そして今朝(10/21)は、雲一つない青空。
朝ご飯を食べたら、みんなでテントを片付けて、キャンプはおしまい。

みんなで「花いちもんめ」をして遊んだら、今日はお別れ。
「今度は、リベンジテント泊しようね」って、リーダーが言うと、
「また一緒にお泊りしようね～」って、パパ＆ママ達が率先して約束してました。

そうだね。また一緒にお泊りしようね。

次こそは、「テント泊」でね。

(金沢八景YMCA保育園　迫　弓子)

2018年10月17日水曜日

手を差しのべよう！

金沢八景YMCA学童クラブ　障がい・高齢理解のご報告

9月から10月にかけて「手を差し伸べようプログラム」(チャリティーランに向けての障がい理解)を実施しました。

手を差しのべようプログラムとは、障がい・高齢について体験を通して学ぶプログラムです。中々できない体験に子どもたちは積極的に取り組んでいました。

【視覚障がい体験】
視覚障がい体験では、アイマスクをし、視覚を封じたままおやつを食べたり、公園まで歩いたりしました。公園内では遊具に乗ったり、白杖を用いて散策も行いました。いつも歩いている階段や公園までの道のりは、サポート役の子がいるとはいえ「怖かった」「不安だった」という感想が多くありました。

【高齢(肢体不自由)体験】
高齢(肢体不自由)体験では、身体に重りやサポーターをつけイヤホンや見えにくくなるサングラスをした状態で、日常動作(歩く・走る・座る等)を行いました。いつもより身体が重く動かし辛いので、子どもたちは少し走ったりジャンプをしたりしただけで疲れていたり、肘や膝が曲げられないことの大変さを実感していました。

車椅子体験は、室内外でサポート役のお友だちに車いすを押してもらったり、1人で車いすに乗り、前進したり段差を降りたりしました。少し進むのにも時間がかかったり、曲がり角に苦戦する子も見受けられました。僅かな段差でも1人では登れなかったり、エレベーターの乗降時に車椅子が壁やドアに接触するなど、車椅子ならではの苦労を身をもって体感していました。

子どもたちが書いた手を差しのべようプログラムのレポート用紙には、障がいがあると“できない！”“かわいそう！”というものではなく、“どのようなサポートがあるとよいのか”“人のサポートや道具の補助があると安心である”という感想が子どもたちの中からたくさんでてきました。
普段から、困っている人がいたら手を差しのべることや寄り添うことができると良いですね。

　　　　　　　　　　　　　　　　　(金沢八景YMCA学童クラブ　佐藤　泰乃)