金沢八景YMCA学童クラブ10月に行ったプログラムのご報告です。
①SDGs発表会
10月11日(月)に横浜YMCAのアフタースクールがzoomで繋がり各拠点で行ってきたSDGsの取り組みについて発表会を行いました。
八景学童ではiPadを使った取り組みを発表しました。
発表会後は振り返りシートを記入してもらいました。
他のクラブがどんなことについて学んできたのか知る機会となりました。今後もSDGsに関するプログラムを引き続き行っていきたいと思います。
②手を差し伸べよう
10月12日(火)~3週間程度、チャリティーランに向けて障がい理解プログラムを行いました。視覚障がい体験では、アイマスクをつけて白杖を使って歩いたり、肢体不自由体験では車いすに乗ったり、体に重りをつけて運動をしました。
「知っている場所でも目が見えないと歩くのが怖かった」などの感想がありました。
何のためにチャリティーランを行うのか、障がいのある人はどんな不自由があるのか理解し、チャリティーランにつなげられると良いですね。
そして町で困っている人がいたときに、この体験を思い出し、手を差し伸べられる人になれることを願っています。
③ハロウィン工作&パーティー
10月21日(木)にハロウィン工作を行いました!
牛乳パックと画用紙でバスケットを作りました。ハロウィンにちなんだカボチャやお化けも自分たちで作成して貼り付けて完成!
10月25日(月)にハロウィンパーティーを行いました。
グループに分かれて毎年恒例のさるリーダーの謎解きクイズに挑戦しました。
3つのステージをクリアしたあとに「Trick or Treat」と答えてお菓子をもらいました!
④国紹介
八景学童では10月を国際プログラム月間とし、帰りの会で毎日1つの国や地域の紹介をしました。
言葉の読み方クイズや、有名な食べ物、世界一危険な国の紹介など・・1か月間で20の国や地域を紹介しました。
毎回、たくさんのお友だちが、積極的に参加してくれました!
(金沢八景YMCA学童クラブ 渡邉)