金沢八景YMCA学童クラブ 熊本の子どもたちへ贈るおもちゃ作りのご報告
熊本県で4月14日および16日と続けて起こった大きな地震。あれから1ヶ月以上が経ちましたが、未だ多くの方々が困難な状況の中生活を強いられています。
金沢八景YMCA保育園・学童クラブでも微力ながら何かできないかと、小さな子たちが遊べるおもちゃを作りました。カメラ屋さんに余っているフィルム入れをいただき、その中にポップコーンの種を入れふたをして、カラーテープで色を着けます。
「何を作ってるのー?」と寄ってくる子どもたち。「熊本で地震が起きて、おもちゃが足りないんだって。だからおもちゃを作って送るんだよ」とリーダー(スタッフ)が言うと、「私も作りたい!」とたくさんのお友だちが協力してくれました。3日間かけてたくさんのおもちゃが完成!!「カラフルにしたから喜んでくれるかな?」「からから鳴らして遊んだり、転がして遊ぶこともできるね!」と、遊ぶお友だちのことをしっかり考えていました。
熊本の方々が少しでも元気になってもらえるように、みんなが描いた絵を添えて熊本へ届けられました。
小さな手で時間をかけて作ったおもちゃ。一人でも多くの熊本の子どもたちや周りの人たちが笑顔になりますように。
金沢八景YMCA学童クラブ 佐藤 泰乃
2016年5月28日土曜日
2016年5月20日金曜日
母の日のプレゼントづくり
金沢八景YMCA 学童クラブ 母の日クラフトのご報告
今回の活動のように 「感謝の気持ちを伝える」 ことを形にしたり、言葉で伝えたり、子どもたちにはどのような場面でも表現できるようになってほしいと思います。
母の日のプレゼントとして、感謝の気持ちを込めた扇子をつくりました。
扇子つくりは、昨年度も行ったクラフトで、子どもたちからのリクエストの声があり、今年度も実施することになりました。
無地の扇子に、それぞれのお母さんに向けてメッセージを書きます。さらに個性豊かなイラストを描いたり、モールや色紙を張り付けて装飾をします。色鮮やかな作品が並び「いつもありがとう!」といった心温まるメッセージがたくさん見られました。
その日は完成した扇子を胸に抱え、保護者の方のお迎えを心待ちにしている子ども達の姿があちこちで見られました。
無地の扇子に、それぞれのお母さんに向けてメッセージを書きます。さらに個性豊かなイラストを描いたり、モールや色紙を張り付けて装飾をします。色鮮やかな作品が並び「いつもありがとう!」といった心温まるメッセージがたくさん見られました。
その日は完成した扇子を胸に抱え、保護者の方のお迎えを心待ちにしている子ども達の姿があちこちで見られました。
今回の活動のように 「感謝の気持ちを伝える」 ことを形にしたり、言葉で伝えたり、子どもたちにはどのような場面でも表現できるようになってほしいと思います。
(金沢八景YMCA学童クラブ 森田 純弥)
2016年5月14日土曜日
楽しくイースターエッグ作り
金沢八景YMCA学童クラブ イースター工作のご報告
イースター(Easter)は、イエス・キリストの復活を記念する日です。あやまちの多い不完全なわたしたちの罪を身に負い、愛の犠牲となって、イエスは十字架上で死なれました。「春分の日の後の最初の満月から数えて最初の日曜日」(2016年は3月27日)にイースターを祝うのも、イエス・キリストが復活されたのが日曜日であったからです。
学童ではイースターをお祝いするために、イースターエッグ作りを行いました。
事前にご家庭で卵の殻を用意していただきました。生卵の上と下の部分に穴をあけ、息を吹き中身を出します。
「自分で頑張って息を吹いて出した!」「お父さんがやってくれて酸欠になっていました」とご家庭でのエピソードを伺うことができました。卵の殻作りも楽しみながらできたようです。中には6つも用意してくれたご家庭もありました。
頑張って用意した卵の殻をデコレーションします。自分で用意したお気に入りのシールや学童クラブにあるビーズ・ペン・リボン・シール等を使って、卵に飾り付けをしました。1つの卵の飾り付けに2時間かけて作るお友だちもいれば、家族にプレゼントするためにたくさん作っているお友だち、会話をしながら楽しそうに飾り付けをするお友だちもいれば、真剣に取り組むお友だちもいました。全てに心がこもっており、素敵なイースターエッグができあがりました。
4月から始めたイースターエッグ作り!作っているのを見て、「私もやりたい!」とたくさんのお友だちが取り組んでくれました。イースターを楽しく学べたのではないでしょうか。今後も子どもたちが楽しく有意義な時間を過ごせるようにしていきたいです。
イースター(Easter)は、イエス・キリストの復活を記念する日です。あやまちの多い不完全なわたしたちの罪を身に負い、愛の犠牲となって、イエスは十字架上で死なれました。「春分の日の後の最初の満月から数えて最初の日曜日」(2016年は3月27日)にイースターを祝うのも、イエス・キリストが復活されたのが日曜日であったからです。
学童ではイースターをお祝いするために、イースターエッグ作りを行いました。
事前にご家庭で卵の殻を用意していただきました。生卵の上と下の部分に穴をあけ、息を吹き中身を出します。
「自分で頑張って息を吹いて出した!」「お父さんがやってくれて酸欠になっていました」とご家庭でのエピソードを伺うことができました。卵の殻作りも楽しみながらできたようです。中には6つも用意してくれたご家庭もありました。
頑張って用意した卵の殻をデコレーションします。自分で用意したお気に入りのシールや学童クラブにあるビーズ・ペン・リボン・シール等を使って、卵に飾り付けをしました。1つの卵の飾り付けに2時間かけて作るお友だちもいれば、家族にプレゼントするためにたくさん作っているお友だち、会話をしながら楽しそうに飾り付けをするお友だちもいれば、真剣に取り組むお友だちもいました。全てに心がこもっており、素敵なイースターエッグができあがりました。
4月から始めたイースターエッグ作り!作っているのを見て、「私もやりたい!」とたくさんのお友だちが取り組んでくれました。イースターを楽しく学べたのではないでしょうか。今後も子どもたちが楽しく有意義な時間を過ごせるようにしていきたいです。
(金沢八景YMCA学童クラブ 佐藤 泰乃)
自分の目標を見据えて
金沢八景YMCAの体操クラスでは、「ジムナスティックスキルアップカード」に取り組んでいます。
体操クラスのメンバーは、このカードを使い、家でできること(柔軟や、バランスの練習など)をメニューにして自ら取り組んでいます。
「毎日やったよ!」「自分でメニューを作ったよ!」と伝えてくれるお友だち。「継続は力なり」という言葉があるように、コツコツとメニューをこなしているお友だちは、どんどん上手になっていきます。そしてその上達が自信につながっています。
自分の課題や目標を考え、それらをクリアするために今自分にできることを継続してこなしていく。これは体操が上手になることに限らず、取り組むことすべてに共通していえることではないでしょうか。
子どもたちが将来、夢に向かってチャレンジしていくなかで、自ら道を切り開き、粘り強くチャレンジし続ける力をつけてもらえたらと思います。
(金沢八景YMCA体操クラス担当 石川将成)
登録:
投稿 (Atom)