こどもの日の工作として、折り紙で鯉のぼりを折りました。
今回は、お腹に見立てた箱を引き出せる立体的な鯉のぼりに挑戦しました。ちょっと難しい伝統的な箱の折り方も、折り方を覚えたお友だちが初めて折るお友だちに教える微笑ましい姿がありました。できあがった箱の中には、リーダーからのささやかなプレゼントとしてあめを入れると、子どもたちには大満足の笑顔がこぼれていました。
子どもたちの健やかな育ちを祈ります。
また、母の日の工作として、折り紙でカーネーションを折り、「いつもありがとう」のメッセージを添えたカードを作りました。お迎えの際、子どもたちがお母さんにカードを手渡すと、お母さんから「ありがとう」の言葉をもらい、照れながらも嬉しそうな笑顔が咲いていました。
感謝の気持ちを持つこと、それを伝えることの大切さや伝えられる喜びを知り、思いやりの心が膨らんでいきますように。お母さん、いつもお仕事に育児にお疲れ様です。
(金沢八景YMCA学童クラブ 佐藤 泰乃)