学童クラブで手を差し伸べようプログラムを行いました!
手を差し伸べようプログラムとは、障がい体験を通して特別な支援を必要とする人の立場を理解し、どんなことが大変なのか、自分たちができることは何かを考えるプログラムです。
今回は一週間にわたって様々な体験をしました。
一日目は言葉の言い換え辞典を作りました。社会には障がいの有無にかかわらず様々な人がいます。人それぞれ得意不得意は異なるけれど、みんな同じ人間であることを理解し、人の気持ちや背景など、見えないものを想像する大切さをお話ししました。
そして様々なシチュエーションを考え、どのような声掛けが適切かを考えました。この取り組みについては2月も引き続き取り上げたいと思います。
2日目は手話体験をしました🤲
あいさつや動作、色、教科などを手話で確認し、お友だち同士で自己紹介や簡単な会話をしてみました。会話の途中で習っていない手話があっても口で言わずに積極的に指文字を使ってくれるお友だちもいました😊
最後には習った手話を使って伝言ゲームをしてみました。
最初は手話の意味が分からず配布した資料を見ながら何度も繰り返し確認していましたが、最後にはみんな上手に手話で伝言し、意味まで確認することができました!
練習とは異なり声を出せない状況だったので耳が不自由であったり発話が困難な人の立場になって考えることができたと思います。
また、参考にした手話はこちらのサイトでご確認いただけます。→手話しゅわSHUSHUSHU
3日目は車いす体験をしました♿
最初は上手く曲がれなかったりぶつかったりとコントロールが難しいようでしたが、乗っているうちに一人でも動かすことができるようになりました。
感想を聞くと「腕が疲れた」や「曲がるのが難しかった」という声があがり、体が不自由な人の大変さに気づくことができました。
車いすは普段乗る機会がないので子どもたちにとってとても貴重な経験になったと思います。そのなかで普段の生活では感じることのない不自由さに気づけたことがとても嬉しく思います!
4日目はパラスポーツの体験をしました。
今回はゴールボールと風船バレーを行いました🏐🎈
ゴールボールとは目隠しをしながら鈴の入ったボールを投げて得点を競う競技です。鈴や足音だけで攻守ともに相手の位置を把握し、点を決めたりゴールを守ったりしなければなりません。子どもたちも最初は探り探りやっている様子でしたが、音に集中して積極的に動くお友だちもいました。
風船バレーはおしりを床から離さずに行いました。普段も座りながらやっているとはいえ、膝立ちもなしとなると癖で立ってしまったり足を使ってしまったりと最初はなかなかラリーが続かない様子でしたが、動けない分声を掛け合い良いチームワークができていました✨
最終日は点字の体験をしました👨🦯
点字器具を使って実際に点字を書いたり、街にある点字を探したりしました。
点字は普段通り左から右に読みますが、書くときは右から左の方向に書きます。2年生以上は毎年体験しているのでスムーズに書くことができましたが、初めての1年生は普段と異なる書き方に戸惑っているようでした。それでもひとりひとりお手紙や自己紹介文を書き上げることができました。
点字探しではトイレや駅、自動販売機など、普段何気なく通り過ぎているところに点字を見つけることができました。館内を探したお友だちは、どこに点字があれば便利かも考えてくれました😆
一週間様々な体験を通して自分とは異なる人の立場になって考えることができました。プログラムを楽しむだけではなくて、その人の大変さに気づいたり理解したりすることができたことがとても嬉しく思います。
今回の手を差し伸べようプログラムが、みんなの視野が広がる機会となり、実際に誰かに手を差し伸べるきっかけになれたら嬉しいです。
みんなにとってはまだよくわからなくても、今回の気づきはきっとこの先誰かに寄り添ったり、手助けをするための一歩につながっていると信じています。
これからも相手の立場になって、気持ちや背景など見えないものを想像できたらいいですね!
金沢八景YMCA公式インスタグラムでは過去のプログラムも紹介しております。併せてご覧ください😊











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