消防士立会い避難訓練
11月7日(木)に避難訓練を行いました。
今日はいつもと違う避難訓練!
六浦消防署の方が来てくださりみんなの避難する様子を見守ってくださいました。
中にはヘルメットとかたくさんあったよ。
横浜YMCA~心をむすび 思いをつなぐ~
消防士立会い避難訓練
11月7日(木)に避難訓練を行いました。
今日はいつもと違う避難訓練!
六浦消防署の方が来てくださりみんなの避難する様子を見守ってくださいました。
~ SDGsプログラム実施報告~
目標16「平和と公正をすべての人に」をテーマにプログラムを行いました。
プログラムでは、日本や世界には存在しない人がいることを知りました。
これは出生登録されず、国籍とその存在を認められていない人がいるということです。
出生登録をしないと教育が受けられなかったり、病院に行くことができないなど
国からの支援を受けられない可能性があることがわかりました。
また、子どもは大人と同じように権利を持っていることを伝え、
子ども権利条約のなかの生きる権利、育つ権利、守られる権利、参加する権利の
基本の4つの柱について紹介しました。
最後に、平和への願いを込めて「平和のハト」にメッセージを書きました😊
ハトには、あなたにとって平和はどのようなことか、どんな時に幸せな気持ちになるか、平和をイメージするイラストなどそれぞれが考える平和について記入してもらいました。
色を塗って鮮やかな平和のハトが完成しました。 |
ハッピーハロウィン!
10月に学童クラブで実施したハロウィンプログラムをご紹介します🎃
1つ目はハロウィン工作です。
ハロウィン工作ではジャック・オー・ランタンのお菓子バケツを作りました!
好きな色画用紙を選び、紙コップの周りに貼り付けていきます。
手を差し伸べようプログラム実施しました。
手を差し伸べようプログラムとは、障がいのある人や高齢者の
困りごとや大変さを体験を通じて学び、
「どのような支援ができるか」考えることを目的としたプログラムです。
プログラムでは車椅子、白杖、点字、高齢者疑似体験をしました。
~車椅子体験~
自分で車椅子を動かす「操作」と
車椅子での移動をサポートする「介助」の2つの体験をしました。
リーダーから車椅子の操作方法や注意点を教えてもらったあとは
実際にペアに分かれて体験をしました。
「車椅子に乗るとエレベーターのボタンが押しにくい」
「坂道でブレーキをかけるのが難しい」
「体験は短距離だったけれど実際に車椅子の人はもっと長い距離を
移動すると思うと大変だと思った」などの感想がありました。
~白杖体験~
白杖を使いながら階段を上り下りする、誘導ブロックにそって
歩行する体験をしました。
高学年のお友だちが低学年のお友だちに
白杖の使い方や役割などを丁寧に説明する様子が見られました。
「階段を1段ずつ確認しないといけないから上るのに時間がかかった」
「落ちてしまうのではないかと怖かった」などの感想がありました。
~点字体験~
点字器を使って好きな食べ物と自分の名前を書く体験をしました。
点字は打つ方向と読む方向が異なることを知りました。
「どっちから打てばいいんだっけ」と迷いながらも
最後まで諦めずに取り組むことができました。