YMCAでは、ワールドチャレンジという6月6日のYMCAの誕生日を機に世界中のユースリーダーやユース世代が、今直面している問題や課題を全世界に発信する取り組みを行っています。
今年はYMCAが発明したバスケットボールが125周年ということで、金沢八景YMCA学童クラブは1、2年生チーム、3、4、5、6年生チームに分かれて、バスケットボールを使った活動をしました。
1、2年生は2チームに分かれてドリブル競争をしました。
バスケットボールが得意な子、苦手な子、初めてバスケットをした子もいる中、チーム一丸となって取り組んでいました。
ドリブルしている子に「がんばれー!」「あともう少し!」と声をかけている子どもたちの様子も見られました。
ゴールに向かって目を輝かせながら頑張っていた子どもたち。このプログラムを通して子どもたちに、身体を動かす事の楽しさ、仲間を思いやる心が芽生えたようです。
最後は全員で集合写真を撮りました。
(金沢八景YMCA学童クラブ 赤坂 慎太朗)