2015年3月26日木曜日

巨大シャボン玉を飛ばしました

金沢八景YMCA学童クラブ・保護者プログラムのご報告

3月18日(水)、1年生の保護者の大田さんにお越しいただき、巨大シャボン玉作りに挑戦しました。
大田さん親子がシャボン玉作りの先生になってくれました!
シャボン玉を作るときに使う枠は、身近な材料で簡単にできます。用意するものは、針金ハンガーと、毛糸です。針金ハンガーを円状になるまで広げ、しっかり地面に均等に針金部分がつくように調整します。そして針金に毛糸を巻きつけます。この毛糸は、シャボン液を浸透させるために必要なものだそうです。
子どもたちは毛糸を巻きつける作業に悪戦苦闘していましたが、大田さんからの優しい声掛けに励まされたり、お友達同士で協力したり、一人一人集中して頑張る姿が窺えました。最後に持ち手部分を90度に起こしたら、準備は完了です。

みんなで公園に出かけ、シャボン液も手作りし、巨大シャボン玉作りを開始しました。
どこまで大きくなるかな?
シャボン液を作成中です。
子どもたちはシャボン液の周りに集まり、次々に走り回りながら大きなシャボン玉を飛ばすことができました。はじめはうまくシャボン玉が飛ばせなかった子も、そっと空気を入れるようにやり方を工夫する子や、シャボン液の配合を考える子の姿が見受けられました。子どもたちからは「もっとやりたい!」という声が聞けたので、またぜひ学童クラブでも企画しようと思います。

大田さん、お忙しい中お時間を作っていただき、ご協力ありがとうございました。


                                (金沢八景YMCA学童クラブ 森田純弥)