2020年12月30日水曜日

【学童クラブ】クリスマスお楽しみ会

金沢八景YMCA学童クラブ12月24日(木)にクリスマスお楽しみ会を行いました。

 ①クリスマス発表会の動画鑑賞 
クリスマス発表会の動画をみんなで鑑賞し、楽しみました。
②レクリエーション
 低学年と高学年に分かれ、公園でレクリエーションを行いました。
1,2年生は、サンタ帽子をみつける宝探しゲームを、3,4年生は、サンタ帽子を被って鬼ごっこをしました。 そして、最後は全員で「サンタを守るドッジボー」ルを行いました。 サンタ帽子を被ったお友だちを当てたチームが勝ちというルールで、みんな必死にサンタを守っていました。
③プレゼント紹介 
子ども達が楽しみに待っていたプレゼント紹介です。 リーダーから、みんなで楽しめる新しいおもちゃがプレゼントされました。
 「ぼくが欲しいと言っていた恐竜の図鑑だ!」と喜んでいる姿をみることができ、リーダーたちも嬉しかったです。
 帰りの会が終わったあとは、早速新しいおもちゃで遊んでいました。
サッカーのゲームではゴールが入るたびに大盛りあがりでした!

 (金沢八景YMCA学童クラブ 渡邉 陽香)

【学童クラブ】2020年度クリスマス発表会

金沢八景YMCA学童クラブクリスマス発表会 
クリスマスの時期になると、学童では子どもたちが練習してきたものを舞台で発表し、クリスマスをお祝いする『クリスマス発表会』を行っています。
例年はたくさんのご家族の方々の前で披露していますが、今年は新型コロナウィルス感染予防のため、動画配信での発表会となりました。 
ダンス・チャレンジ・手話・ハンドベルのグループに分かれて、3週間力を合わせて練習してきました。 
ダンス:流行りの曲を踊り込みました。時間があれば、楽しそうに躍り続けていました。家でも練習していたようです。
チャレンジ:ピンポン玉をコップに入れる技や、水の入ったペットボトルを回転させて立たせる技に挑戦。根気強く諦めない精神が素晴らしかったです。
手話:きよしこの夜を手話で披露しました。歌詞の意味を理解し、手の動きを覚えました。教えあうことで、覚えるのが早かったです。
ハンドベル:人数が揃わないと練習が進まないハンドベルですが、少ない人数でも工夫しながら練習をしていました。手話の伴奏もこなしました。
この発表会を通して、子どもたちの新たな一面や成長した姿を見ることができました。励まし合い1つのものを作り上げることで、絆も深まりました。 子どもたちのこれからの成長が楽しみですね! クリスマスおめでとうございます。

 (金沢八景YMCA学童クラブ 佐藤 泰乃)

2020年12月29日火曜日

クリスマスカードの交換

金沢八景YMCA クリスマスカード交換のご報告

毎年台北YMCAと横浜YMCAで行われているクリスマスカード交換を、学童と英会話クラスのお友だちが行いました。


英語や台湾語や日本語で、「メリークリスマス!」と書いたり、ツリーやプレゼントなど日本のクリスマスを描きました。




台北YMCAのお友だちの元へカードが届いたと連絡がありました。台北YMCAの子どもたちの嬉しそうな笑顔と、横浜YMCAの子どもたちが作成したクリスマスカード。実際に会うことは難しくても、繋がりを大切にしていきたいですね。

(金沢八景YMCA学童クラブ 佐藤 泰乃)



2020年12月25日金曜日

ぶどう日記 202 クリスマスおめでとうございます

【イエス様お誕生おめでとうございます!】・金沢八景YMCA保育園



11月30日(月)から毎週一本ずつ、そして本日四本目のろうそくに火がつきました。
幼児ぐみでは4、5歳児クラスの子どもたちがページェント(降誕劇)を
行いました。

例年とはまた違う形での会となり、きりんぐみの子どもたちも
保護者の方たちを目の前にして少し緊張していたようにも感じましたが、
落ち着いて役になりきることができていたと思います。




ひつじぐみきりんぐみさんは聖歌隊として降誕劇に参加しました。
きりんぐみさんの姿を見て「来年は何役になろうかな~」と考えていました。
また保護者のみなさんも「来年はこんな姿になるんだな!」という
イメージを持ってもらえたと思います。


乳児クラスでもクリスマスに向けてお話をしたり、アドベントカレンダーを作ったり
もしました。
乳児アドベントカレンダー
日めくりなので、毎日楽しみにしてました。

お部屋が少しずつ飾りで彩られていくのをみて皆が「かわいいね~」と言ったり、賛美歌を自然と歌っていたりする姿が見られました。

ツリーに飾りつけもしました★
アドベント礼拝では乳児の子どもたちにもわかりやすいように、クリスマスはイエス様のお誕生日なんだよ。と絵本を使ってお話もしました。

当日もオンラインという形でしたが、
ことり、うさぎ、りす、くまぐみさんは、ZOOMにてクリスマス会を行いました。
ペープサートでクリスマスの出来事や歌を歌ったり、クラスに分かれてお話会を開きました
25家庭の方々に参加していただき子どもたちや保護者のみなさまと一緒に少しの時間ですが共に過ごすことができました。
くまぐみのみなさん!

…クリスマスのできごと…

¨今から2000年ほど前、ナザレの町に住むマリアという女の人のところに
主の使いガブリエルがあらわれ、神の子の誕生を予言しました。
 ちょうどそのころ、王様が人口調査のためにすべての民に
生まれ故郷に帰るように命令を出しました。
身重のマリアは夫ヨセフと共に、生まれ故郷のベツレヘムに返っていきました。
 しかし、ベツレヘムの町は多くの人であふれかえり、マリアとヨセフが
その晩を過ごす部屋もなく、小さな馬小屋に泊まることになりました。
その馬小屋でマリアは男の子を産みました。これが主イエスです。
 その知らせは、星の導きによって、羊飼いや博士たちにも伝わり、
みんなでイエス様の誕生をお祝いしました。¨
 ご家族のみなさまと一緒にクリスマスのお祝いができたことに感謝いたします。

                金沢八景YMCA保育園 職員一同

2020年12月17日木曜日

【学童クラブ】平和ってなんだろう?

金沢八景YMCA学童クラブ 平和について考えよう

11月は横浜YMCAの平和月間です。

金沢八景YMCA学童クラブでは4月から、リーダーが経験した熊本地震のお話や、戦争に関する絵本を通して、平和について取り組んできました。

4月にはリーダーが熊本地震のお話をし、平和について考えました。


8月には戦争や平和に関する本を朗読し、鶴を折りました。

11月30日に「平和のハト」に平和への思いを書きました。


リーダーが絵本の朗読をしたあとに、“平和ってどんなこと?”と聞くと、

“ごはんを食べられること” “外で自由に遊べること” “コロナがなくなること”

など、いろいろな答えが返ってきました。

平和について考えると、とっても温かい気持ちになりますね。

みんなの思いが詰まった平和のハトは館内の入り口に飾りました。

みんなが平和について考えて発信することで、世界が少しずつよくなっていくといいですね。

(金沢八景YMCA学童クラブ 渡邉陽香)

2020年12月7日月曜日

金沢八景YMCA 平和月間のご報告

金沢八景YMCAでは「平和」を考える取り組みを保育園、学童クラブ、スポーツクラス、語学クラスで行いました。

【チューリップ募金】
東日本大震災復興支援として、株式会社アレナに協力をいただき、オランダ産チューリップの球根販売をしています。お花や緑と親しむことでやさしい気持ちを育み、チューリップを通じて、復興支援と人とのつながりが作り出せますように!
子ども達がチューリップを描いて販売の呼びかけをしました

【平和のハト メッセージ】
平和って何だろう?
子ども達やリーダー、講師達が平和について考える機会を持ち、平和に向けて自分に何ができるか、自分は何をするのかなどのメッセージを「平和のハト」に書きました。優しい思いがたくさん寄せられました。


【国際・地域協力募金に向けて】
1階のエレベーター前では、いじめをなくそうピンクシャツ・デーや国際・地域協力募金の取り組みが始まっています。学童メンバーや保育園児、保育士たちによる心温まる手作りの品々が募金を楽しく呼びかけています。

一人ひとりが平和や被災地に思いを寄せ、自分にできることを考え、実行した11月でした。

金沢八景YMCA&金沢八景YMCA保育園スタッフ一同


【学童クラブ】オンラインこども交流会を行いました

金沢八景YMCA学童クラブ こども交流会のご報告

11月27日(金)に横浜YMCAアフタースクール事業で行われた「こども交流会@オンライン」に参加しました。

こども交流会では、SDGsのゴール目標をテーマに掲げ、それぞれのクラブで取り組んでいきたいことをZOOMを通して発表しました。

子どもたちは、交流のあったクラブのお友だちやリーダーに、会えることを楽しみにしていました。

金沢八景学童クラブでは「3.すべての人に健康と福祉を」というテーマを掲げ、チャリティーランに向けて、視覚障がい体験・肢体不自由体験を行った様子を動画にまとめました。

こども交流会が始まる前に、SDGsの復習の動画をみました。

画面に他のクラブのお友だちが映し出されると、「写っているかな?」「知っているお友だちいるかな?」と子どもたちは画面にくぎ付けでした。

歌やクイズの発表をしたクラブでは、子どもたちも一緒に歌ったり、指をさしてクイズに答えたりと楽しそうでした。

オンラインではありましたが、他のクラブと交流ができて貴重な時間となりました。

(金沢八景YMCA学童クラブ 渡邉陽香)


2020年12月5日土曜日

【金沢八景YMCA】チャリティーバザー献品募集

募集期間:12月1日~開始

金沢八景YMCAで毎年11月3日に実施しているチャリティーイベントですが、新型コロナウイルスの感染予防のために通常通りの実施ができない状況です。


ですが、イベントの売上がYMCA国際地域協力募金となります。
世界や日本各地にはまだまだ支援が必要な人がいます。
その人たちのためとなる取り組みをしていきたいと願います。
オンラインのバザーという形式で今回支援できればと思います。

金沢八景YMCAスタッフ一同

2020年12月4日金曜日

金沢八景YMCA プレスクール英語&体操

本日(12/4)のプレスクールは月に1度の運動遊びがメインの1日でした。
水分を補給していざ運動!



さぁ、ボールを片付けて、次はサーキット!

今日の運動のテーマは全身運動+上半身を使おう!ということで、鉄棒をサーキットにいれました。
みんなの大好きなでこぼこマット!


今日のサーキット全部!

ぶらさがる➡鉄棒をまたぐ➡鉄棒の上に立ってばんざぁい!
鉄棒のぶら下がりは高さを低くし「お腹の力で足をあげてぶら下がる」というものでしたが、みんなニコニコ笑顔でできていましたね!すごい!


来週は12月最後のクラスですね。
まだまだ物足りなければ、冬休みの特別プレスクールでまっくリーダーとみきリーダーに会いにきてくださいね!

金沢八景YMCA マックニール由美子

2020年12月1日火曜日

【学童クラブ】収穫感謝祭のご報告

金沢八景YMCA学童クラブ 収穫感謝祭のご報告

収穫感謝祭とは、野菜や果物を教会に持ち寄り食物の恵みに感謝するお祭りです。

昔、ヨーロッパから信仰の自由を求めてアメリカへ渡った清教徒たちが作物の不作に直面しました。そんなとき先住民であるインディアンから農耕を教わり、飢えをしのぐことができました。農耕を教えてくれたインディアンへの感謝と、作物の収穫をお祝いをしたことが、お祭りの始まりです。

学童では有志のお友だちが収穫感謝祭の始まりのお話をペープサートで発表してくれました。

発表前の練習も上級生が中心となって進めてくれました。


また世界の栄養不足と日本の食料廃棄量をまとめてあるSDGsGOAL「2 飢餓をゼロに」の動画を見ました。

世界の5歳未満の子どもは4人に1人が栄養不足といわれています。一方、日本では食糧が余り過ぎていて1年間の食糧廃棄量は、1年間の食糧援助量の2倍になります。

日本の食糧廃棄量を減らせば、世界の栄養不足はなくなるといわれています。

つくってもらったご飯を残さず食べることの大切さを学びました。


お話を聞いた後に、おやつのカレーポトフを食べました。苦手な野菜に挑戦しているお友だちがたくさんいました。


1食のごはんは、たくさんの命をいただいてできています。いただいた命に感謝をして、ご飯をおいしく食べれるといいですね。


(金沢八景YMCA学童クラブ 渡邉陽香)