横浜YMCAインターナショナルチャリティーラン
１０月１４日(土)に横浜YMCAインターナショナルチャリティーランが開催されます。皆様にご協力医いただいた募金はすべて、障がいがある方々の活動に充てられます。その中の活動の一環として、子どもたちと一緒に募金について考え、どういった活動に使用されているのかどのような事が助けになっているのかも話し合いました。
同じ施設内の学童クラブの小学生と共に車椅子や白杖などを実際に使用し体験しました。
点字作り
（小学生に自分の名前を打ってもらいました。）
車椅子体験
（実際に乗ってみたり、補助したりして難しいと気づきました。）
白杖体験
（いつも歩いている道でも慎重に…）
実際に子どもたちがどういった事が大変なのか、どうして必要なのかを話しながら考える事が出来て、障がいに関する理解を深める良い機会となりました。
最初は楽しそうと笑顔で笑っている様子も多かったです。
次第にちょっとした段差や曲がり角などが難しいと気づき始め…
徐々に真剣な顔になっていく子どもたち
いつもなら気にせず通る自動ドアも慎重に。
多目的トイレのドア。開けるのにも一苦労でした。
白杖についての話を聞きました。
机の回りを１周するにも慎重に。
階段前の点字ブロックに気づきました。
子どもたちが公園に行く道でも見かける点字ブロックには
大事な役割があることもお話してもらいました。
（金沢八景YMCA保育園 青木）