10月11日(金)に子どもたちと一緒に育てていた豆苗を使ったクッキングを行いました。
今までは、伸びたものを収穫し給食室でいつもの給食と合わせて提供していましたが、今回は5歳児のきりん組が豆苗スープを作ることにしました。
1週間で驚くほど成長しました。
再度再生栽培を行えるように収穫してます。
慎重に収穫中。
お店で売っている豆苗くらい成長してました。
包丁を使って豆苗を一口大に切るグループとスープの出汁取りグループに分かれました。
切りやすい様に豆苗を並べていました。
慎重に豆苗をカット知ってました。
出汁取りに鰹節を投入。
入れている間にいい匂いがしてきた~
SDG’sに少しでも興味を持ってほしいと思って始めた再生栽培。出汁の味見をしたり出汁を取ったあとの鰹節を味見してみたり…こうしたらおいしい、もっとおいしくなった、味がうすいなど子どもたちも色々と感じたようでした。
その中でも収穫から再度育った豆苗は何回でもおいしいという豆苗パワーを感じた子どもたちでした。
出汁を取った後の鰹節を味見中
お昼ごはんと一緒にたくさん食べていました。
完成後は3歳4歳クラスのみんなも一緒に豆苗スープを食べました。
SDG’sの食品ロスを減らす取り組みとして、再生栽培を続け、クッキングを通して好き嫌いを減らしていく取り組みを続けていきたいと思います。(金沢八景YMCA 保育士 青木)