2017年2月6日月曜日

げんきっずになろう!!

金沢八景YMCA学童クラブ・げんきっずプログラムのご報告


1月31日(火)、「げんきっずプログラム」を1~2年生と3~5年生で分かれて行いました。
1月から2月にかけて、横浜YMCAアフタースクール(学童クラブやキッズクラブ)では共通して「げんきっずカード」の取り組みを行っています。
毎日の体温を計ったり、食事のバランスが取れているかのチェック項目があり、カードに記入できるようになっています。
「子どもたちが自分の健康状態に目を向け、自己管理をしていけるよう促すこと」を目的にしており、金沢八景YMCA学童クラブでは加えて、健康管理に大切な「運動」に着目し活動しました。

チームに分かれて、いざ開始!
1~2年生は、ドッチビー(柔らかい素材で出来たフリスビー)を使った鬼ごっことドッチボールをしました。
鬼ごっこでは、ドッチビーを投げて当てる、もしくはタッチすることで鬼を交換できます。
鬼ごっこ、ドッチボールともに元気に駆け回り、思い切りドッチビーを投げ合う姿が見られました。





ドッチビーおにごっこ



3~5年生は、3×3に用意したコーンに自陣の色の帽子を一人ひとつずつ置き、たて・よこ・ななめに帽子の色が揃ったら勝ちとする、動く+頭を使うチーム戦に挑戦しました。
どのように置けば勝てるのか、繰り返し行うことで段々とコツをつかんでいました。
「ちょっと相談する!」と言って、子どもたち同士が考え、作戦を練る場面も見られました。







ルールにそってみんなで協力すること、寒い季節でも運動に取り組む楽しさを知ることができました。
感染症が流行している季節なので、ご家庭でも健康や体調管理に目を向けていきましょう。


(金沢八景YMCA学童クラブ 森田 純弥)