2018年6月15日金曜日

花の日準備 お手紙と花束を作成しよう!

金沢八景YMCA学童クラブ 花の日のご報告①

金沢八景YMCA学童クラブでは、毎年『花の日』というプログラムを行っています。
花の日とは、19世紀中ごろ、米国で始まった教会の行事です。6月の第2日曜日に、子どもたちが教会に花を持ち寄って礼拝し、病人などを慰問します。

学童では、6月中に出身保育園や地域の方々に日頃の感謝の気持ちを伝えるために、そして子どもたちの成長を見ていただくためにお手紙とお花を届けに行きます。
訪問の前に、まず、グループでお手紙とお花を作成しました。お手紙には「運動会見に行きたいです!」「サッカー頑張っています!」「5年間ありがとうございました!」「いつも利用させていただきありがとうございます!」等、保育園の頃の思い出や日頃の感謝の気持ち、最近の出来事や将来の夢を書いていました。




花束は、花紙とモールとリボンを用意し、子どもたちとリーダーで協力して作りました。1年生は年上のお友だちやリーダーに作り方を教えてもらいながら、楽しそうに作成していました。1日で何束も作っており、リーダーもびっくりするほどの腕前でした!



子どもたちは、久々に保育園や幼稚園の先生方、地域の方々に会えることを楽しみにしています。行く日程もみんなの希望を優先して決めました。たくさんのお友だちが地域の方々との触れ合いを楽しめると良いですね。


                                                           (金沢八景YMCA学童クラブ 佐藤 泰乃)