2月8日(金)に、横浜市立大学の学生さんが防災について子どもたちに伝えに来てくださいました。
毛布担架体験:怪我をしている人を安全に運ぶ方法を伝授していただきました。
毛布の先を2~3回折って持つことで安定して運べること、足の方向に向かって運ぶことで負傷者が前を見ることができ安心感を与えることを学びました。
AEDの使い方:AEDの使い方の順番を学びました。
AEDは見たことあるけど、ここの近くだとどこにあるの?どうやって使うの?と疑問がたくさん出ました。高学年のお友だちは知っているお友だちも多くいました。
防災用品の使い方:防災用品の中には、救急セットやヘルメット、懐中電灯や携帯トイレ等、みんなが知っているものの他に、ロープや笛や紙食器がありました。
子どもたちは「どうやって使うんだろう」と試行錯誤していました。たくさんの使い道があることを学びました。
紙食器作り方:折り紙や紙を使い、食器を作りました。
食器がなくても紙があれば、食べ物や飲み物を入れることができます。ビニール袋をかぶせると繰り返し使用することができます。
プログラムを準備・実施してくださった学生の皆さんに感謝いたします。
(金沢八景YMCA学童クラブ 佐藤 泰乃)